透明感爆発の韓国コスメ【NAMINGレビュー】

韓国コスメには手を出さないと決めていた筆者ですが、ついに購入してしまいました！

その名も【Naming.（ネイミング）】

アイグリッター、チーク、リップを手に入れたのでレビューしていきます！

購入方法は？？

アメリカ在住の筆者は韓国コスメを手に入れるのが大変です。

何せ取扱店が多くありません、Amazonにもありますが種類が限られていて、新商品は手に入りにくいです。今回は以前から気になっていた通販サイト【YESSTYLE】さんで注文しました。ちゃんとアメリカにも配達してくれましたよ。

注文から到着まで１週間程度でした。

NAMING.って？？

NAMING.は韓国コスメブランドです。黒と白のパッケージで統一感がありますね。

興味があれば公式サイトもぜひ覗いて欲しいです。素肌感のあるモデルさん達がしている色とりどりのメイクは素敵で、透明感が爆発しています。

では、購入したものを順番にレビューしていきますね。

Dazzling Eye Glitter【NOT-PINK】

光の下で大粒のラメが煌めくピンクのアイグリッター

これ名前が【Not-pink】なんです。不思議ですよね？どこから見てもピンクに見えませんか？その理由は使ってみると分かります。

アイグリッターのスウォッチ

スウォッチしてみると…クリアなんですよね、だからノットピンクなのかなと思いました。でもよく見るとかすかーにピンクの色味が出ている気がします。私だけですかね？？

 チークはパウダーとクリームを1つずつ購入してみました。

Playful Creme Blush【JUMPY】

濃い強めのパープルですが、使ってみると驚くほど繊細です。

青みが少しだけ混じっている淡いピンク。紫チークで有名なパンジーポップより色味がクリアな気がします。

クリームチークのスウォッチ

 艶々なの伝わります？？クリームがするっと溶けるのでこんなにみずみずしい艶がでるんですよね。

馴染みが良いのでチークを付けてる感が出ません。

Fluffy Powder Blush【YUMMY】

砂糖菓子みたいな白ピンクのパウダーチークです。

韓国のYoutuberさんがクールトーンにおすすめしていたので購入してみました。やっぱり好きな色です。クリニークのバレリーナポップが好きな方はハマりそう。

パウダーチークのスウォッチ

スウォッチでは白みが強く出ています。チークを使うと赤くなってしまったり、悪目立ちしてしまう…という人にはぴったりです。

最後はリップティントです。

Dewy Glow Lip tint【Laughing、Persona】

リップは艶が出るタイプのティント【Laughing】、【Persona】の2本を購入しました。

他にもマットタイプ、セミマットタイプと種類があります。

ティントのスウォッチ

 上の【Laughing】は赤ピンク、下の【Persona】はピンクベージュ

ちゅるんちゅるんのリップになりますが、今の時期はティッシュオフして使いましょうね。もちろんティントなので色持ちも良いです◎

ちなみにこのティント間違ってなめてもトロピカルな味でおいしい。

まとめ

 Naming、可愛いものが多いですよね～、今回はブルべに合いそうなものを選んで購入してみましたが大正解でした。

あと韓国コスメの中で気になっているのが【Amuse】！こちらも可愛いものが多いのでいつかレビューできたらと思います。

赤ちゃんほっぺが欲しいなら【ローラメルシエのチーク】

やっぱり大好き、【ローラメルシェ】のチーク

ローラメルシェの有名チークこと《ブラッシュカラーインフュージョン》ご存知の方多いですよね、発売当初から話題でしばらくメーカー欠品が続いた大人気のパウダーチークです。

(※発売からだいぶ経っていますし、今更～感はありますが筆者自身がこちらのチーク大好きなので備忘録としてもまとめさせてください。)

 

ブラッシュカラーインヒュージョンの特徴

このチーク発色や色持ちが良いのはもちろんですが、粉質が柔らかく、ふんわりついてくれるんですよね。

特に大きなブラシでのせるとほわほわの桃みたいなほっぺに。

筆者はじゅわっとした血色感を常に欲しているのでパウダーと比べるとクリームチークの方が好きですが、あえてこれを使おう！と思うことも多いです。

 最近ローラメルシエのチャイを買い足し、同シリーズが４つに集まったので比較してみようと思います。

それぞれのスウォッチ

ROSE（ローズ）

マットローズピンク。

ローズカラーなのですが青みはあまり感じられず、どちらかというとオレンジが混じっているように感じます。よく言うダスティローズという感じ。

シリーズで一番最初に購入したのがこちら。店舗でBAさんに実際につけてもらったのですが、ふわっと付けただけなのにまさにバラ色ほっぺになり感動しました。

ただ口コミなど見ているとあまり見ないカラーですよね、人気無いのかな～？こんなにかわいいカラーなのに不思議です。

POMEGRANATE（ポメグラネイト）

シアーフーシャピンク。手持ちの中ではこちらのみ艶感仕上げ。

しっかり青みが入ったフーシャピンクです。ですが細かなラメがちらちらしていて透け感のある発色。ポメグラネイトはざくろの英名なのですが、果実と同じように深みのあるカラー、４つの中で一番濃い目です。

こっくりした色なので冬につけたくなるような色味。

CHAI（チャイ）

（※使用感駄々漏れでごめんなさい、よく使っている証拠ということで…）

マットダーティローズ。

淡いベージュピンクのカラーです。ぐりぐり塗っても濃くならず一番薄付きに仕上がります。色が繊細なのでスォッチでは分かりづらいかもしれませんがほのかに血色を出してくれるとても便利なチークです。

チーク苦手なんです、という方もこれなら大丈夫なのでは？？ぐりぐり付けても失敗しません。どのシーンにも活躍する頼もしい一品です。

STRAWBERRY（ストロベリー）

マットブライトピンク。

マットなピンクです、実際に頬にのせると青みピンクというよりは黄みよりのピンクに感じます。明るめのピンクなので健康的な肌の方は浮いてしまうかもしれませんが色白さんにはぴったりだと思います。

マットな白めのピンクなので、女の子らしい雰囲気にしたい時にぴったりです。

まとめ

パウダーチークでどれが一番好きか？と問われると筆者は迷わずこちらを推します！

チークにおいて誰でも使いやすい、カラーバリエーションが豊富、ナチュラル仕上げの３点をしっかり押さえているからこそ、ローラメルシェのチークは幅広い年齢層に愛されているのだと思います。

発売からはだいぶ経ってしまいましたがまとめたくなって書いてしまいました、誰かの役に立てばうれしいです。

色が長続き＋マスクに付きにくい【YSLの新作ウォーターグロウ＋ウォータースティン】

マスク生活もまだまだ続きそうな気配で、リップ選びに難航している筆者です。

筆者がリップに求めている機能はマスクに付きにくい、色持ちが良いが主な点です。

最近その二つを満たしているYSLの【ウォーターステイン】をよく手に取っています。

今回は手持ちのウォーターステイン４色＋最近新しく購入したイシリットヌードコレクション＋ポップウォーターの全６色をまとめたいと思います。

YSL【ウォータステイン】の特徴

ウォーターステインは付けた直後ちゅるんとしたリップに仕上がりますが（これはこれでとても可愛い）、ティッシュオフすると艶が消え色だけが残ります。

似たような効果で有名な韓国のティントも持っていますが、時間が経つと唇がしわしわになってしまい乾燥が気になってしまう筆者。

ですがYSLのウォーターステインはしわしわになることも無く、もっちりリップのまま色が残るので気に入っています。

ではそれぞれのスウォッチです。

606【ローズウッドフロウ】

明るいピンク。モーブカラーの説明の通りほんの少しくすんでいるような気もしますが付けてしまえばそこまで気になりませんでした。落ち着いたピンクで万人が使える色だと思います。

608【フロドフューシャ】

赤ピンク。最初は赤っぽいコーラルかなと思ったのですが、時間経過でフューシャピンクが出てくる感じです。顔色がぱっと明るくなるような色でよく使います。

614【ロゼイマジェ】

こちらも明るいピンク。ですが606よりもピンクの色が強め。私は606よりこちらの方が馴染みがよく好きです、ウォーターステインの中で一番好きな色はこちら。

615【ルビーウェーブ】

紫が少し入っている赤、マゼンタっぽいです。こちらの単色だけで仕上げると色がはっきり出てしまい、子供顔の私では浮くためグラデリップとして使います。

ウォーターステインのシリーズでは無いのですが…最近購入した

ルージュピュールクチュールヴェルニ　ウォーターグロウ 203【リストリクテッドピンク】

粘膜リップがテーマのイシリットコレクションです。公式ではピンクと表記がありましたが、これはどこから見てもサーモンピンクなのでは…オレンジが苦手な方はしっかり色合わせした方が良いかと。筆者は濃くつけると浮いてしまいます。

グロウなので艶感を期待しましたがウォーターステインとの違いをあまり感じませんでした。

ちなみに廃盤になっちゃいましたが

ルージュピュールクチュールヴェルニ ポップウォーター220【ヌードスティーム】

220は本当に可愛らしいピンクです。青みがほどほどに入っていて女の子らしく仕上げたい時に使っています。ウォーターステインよりも、もっちりリップになるので好きでしたが…廃盤悲しい。

全色のスォッチ

艶々でとても可愛いです。よく見てみると606と614の違いが分かりますよ。

まとめ

色の専門家ではないので（勉強中の身…）、パーソナルカラーに絶対合ってる！と断言はできませんが私の使用感としてはこんな感じです。

色持ちや発色がちょうど今の自分の気分に合っていてよく手に取っています。だってマスク生活でもリップ使いたいですしね。

【比較】透明感が欲しい私の化粧下地探し【5選】

透明感が欲しい…

綺麗な人って透き通るような肌の印象があります。有名人でいうと新垣結衣さんや広末涼子さん…白い肌はもちろんですが、色ムラが無く自然な艶感があります。

誰もが欲しい透明感を手に入れるには？？

 ラベンダーのチークやアイシャドウも透明感が出ると言われていますが、それだけでは何となく物足りない…と感じる筆者。そもそも肌自体に透け感がないと青みのカラーは綺麗に色が乗らないような気がします。

コスメで透明感の効果を一番実感したのは化粧下地でした。ブログタイトルにもある通り透明感を求めている筆者が今まで試した中で、特に良かった5つ+αをまとめたいと思います。

ラロッシュポゼ　【プロテクショントーンアップ】

艶感とトーンアップ効果が出る日焼け止め兼化粧下地。SPF50+ PA++++

去年？一昨年？くらいからずっと人気ですよね、有名なアイテムですが筆者も気に入りました。パールやラメは入っていないですが、自然な艶感が出て顔色をワントーン上げてくれます。

しっとりした使用感なので乾燥肌さんには年中使えるんじゃないでしょうか？？

自然なトーンアップだったのでこの中で唯一全顔に使用しています、２本目リピート中。

ポールアンドジョー　【ラトゥーエクラファンデーションプライマー】

肌色がベースですが青みの艶感が出る化粧下地。SPF20 PA++

テクスチャーが柔らかめなのでお肌に伸ばしやすいです。

筆者の場合、全顔にのせると鯖のようにテカテカになってしまい綺麗に見えないので、パール一粒大を取って部分使いをしています。

あとにマット系のお粉で艶を抑えると内側からラベンダーのパールが透けているように見えて綺麗です。

 青みの艶が本当に綺麗、この下地とずっと付き合っていく!!肌色ベースのおかげで白浮きしません。

BECCA【First Light Priming Filter Face Primer】

パープルカラーの下地。日焼け止めの効果はなし。

みずみずしい質感で、この中では一番ゆるいリキッド状。軽い付け心地です。

細かなパールがたくさん入っていて、パンとした艶感が出ます。カラー補正力はなく伸ばすと透明なプライマーに。

SEPHORAではこれより一回り小さい＄20のミニサイズも販売されているのでお試ししやすいです。

肌に伸ばすとサラッサラになります。艶感が出るのにサラサラ？？何だか相反する使用感ですが不思議と使いやすく気に入っています。

MAC 【ストロボクリーム（ピンクライト）】

ピンクの艶感がすごくきれいな保湿下地です。日焼け止めの効果はなし。

プリっとした肌を作るのにとても良い！ピンクの色で血色感が足されて健康的な印象になります。

写真の物はミニサイズです、現品はもう少し大きいものが販売されています。

 筆者は最近肌の赤みが気になり使わなくなっちゃいましたが、トーンアップ、血色感どちらも欲しい人はおススメです。

Dior 【スノーメイクアップベース】

ベイビーブルーの色をした下地です。日焼け止め効果はSPF35 PA+++

しっかり青みの色補正効果があります。確実に！ワントーン明るくなります。

単体で使いたい筆者ですが、全顔塗ってしまうと白浮きするので他の日焼け止めと併用して部分使いをしています。

使用感としては、昔ながらの日焼け止め。ピタッと密着するので日中も崩れにくい。

コントロールカラー的なポジション、青みで透明感が出ます。崩れにくいので夏場大活躍でした！

エレガンス　【モデリングカラーアップベース (パープル)】

（※こちらはサンプルなのでスォッチのみ）

白みが強いパープルの化粧下地。日焼け止め効果はSPF25 PA++

エレガンスの店頭でサンプルを頂いたので比較してみます。ジェルのようにぷりぷりとしたテクスチャーで一番好きな質感でした、日焼け止め効果が入っているのも良いです。艶感とトーンアップのバランスがちょうどよい感じ！

かなり気に入ったので日本に帰国した際には購入しようと思っています。

まとめ

私の肌は特別白いわけではないので青みの強い下地を全顔に使うと、白さや青さが悪目立ちしてしまいます。なので使う範囲は額、鼻、頬の顔の中央部分だけ。これでハイライトを使ったかのような立体感と、もちろん透明感も出ます。

現在筆者が住んでいるアメリカでも透明感を出してくれそうなパープルの下地を探していたのですが、あまり需要がないのか見つける事ができませんでした。

よく考えると海外セレブも健康的なイメージの方が多く、透明感よりも血色感を出してくれる方が人気なのかもしれないですね。

ラベンダーの下地で使用してみたい物は多いのでお試ししたら加筆しようかと思っています。ジル・スチュアートとかコフレドールとか試したいのはいっぱいあるの…

あの有名リップ“ピロートーク”徹底レビュー【Charlotte tilburyシークレットリップセット】

やっと購入しましたよ～！

海外コスメを知ってからずっと憧れていた“Charlotte Tilbury（シャーロットティルブリー）”のエロリップ＝【ピロートーク】！

数点ありますのでしっかりレビューしていきます。

ピロートークって？？

Charlotte Tilbury（シャーロットティルブリー）というブランドご存知ですか？？

イギリス発祥のコスメブランドで、そのブランドが出している【ピロートーク】というカラーが有名なのです。

ピンクベージュのリップですが、ネーミングといいどこか色気のあるカラーです。

この人気のカラーはコレクション化されており、アイシャドウやチークも同じ名前のものが発売されています。

シークレットリップセットの中身

今回購入した限定セットはピロートークのシリーズ中リップスティック、ジュエルグロス、リップバスグロス、リップチートライナーの４点が入っています。リップはフルサイズですがそれ以外はミニサイズ。このご時世グロスを使う機会は少ないのでちょうど良いですよね。

リップは現品が＄34なのでミニサイズのグロスやリップライナーがついて＄45なのはかなりお買い得だと思います。

ではそれぞれスウォッチしていきましょう。

ジュエルグロス

淡いピンクがベースに黄色や青の多色ラメが入っています。嫌味がなくとても可愛い印象になります。

ラメ入りグロスですがじゃりじゃりすることもなくストレスフリーで過ごせました。

見て分かるラメがきらきら～と煌めくので艶々な口元に！

同じく発売された【ウォークオブノーシェイム】との比較

深みのあるベリーカラーに赤、黄色のラメがたくさん入っていてピロートークよりもゴージャスです。単体で付けてみると案外薄付きなので抜け感のあるリップに仕上がります。

コラーゲンリップバスグロス

ベージュピンクのグロスです。

ミントの匂いとスースー感が若干あるので刺激が苦手な方は辞めておいた方が良さそうです。先端のアプリケーターがハートの形になっているのがとても可愛いですが実用性があるかは…

ジュエルグロスよりは粘度が高く、もったりした質感。グロス特有の艶感が強くちゅるんとしたリップになれました。

マットリップ

クリーミーなマットリップ、するすると伸びるので使いやすいです。

ピンクがかったベージュにブラウンが少し混ざったようなカラー。完全なピンクではないので肌馴染みが良く、素の色を整えて落ち着いた印象にしてくれます。

マットですが乾燥知らず。マシュマロのような柔らかそうなリップに仕上がります。

リップチートライナー

リップペンシルです。色を比較すると前述のリップよりもピンクが強く出ます。

こちらは芯が柔らかく書きやすい反面、芯の先が丸くなりやすく都度シャープナー等で削らなければいけません。

毎日使用していますが、ピンク系のリップなら割と合います！ただペンシルは繰り出し式が良かったなぁ。

全てのスォッチ

ピロートークは毎日使いに最適なヌードリップです。私、素からこの色なんですよ～というくらい自然で綺麗なリップに見せてくれるのが特徴です。大人の色気と柔らかい雰囲気を目指している筆者はとても気に入りました。

ずっち前から気になっているシリーズでしたので安価でお試し出来て良かったです。

【比較】オレンジピンクのシングルアイシャドウ【5選】

ブルべにとってオレンジのアイシャドウは鬼門だと思うんですが、筆者は好きなのです。

どうしても使いたい…！なのでオレンジの中でもピンク混じりのアイシャドウをよく使用しています。

オレンジのアイシャドウは目元に血色感や色気が出るし、一色で使ってもお洒落な色が多いです。

オレンジに目がない筆者が気に入っているオレンジピンクのアイシャドウ、その中で単色のものをまとめたいと思います。

TOM　FORD（トムフォード）ゴールデンピーチ

ピーチティーのようなおしゃれなカラー、メタリックな艶がでます。

クリームアイシャドウとパウダーアイシャドウがセットになっているアイテムですが、スウォッチはクリームの方。色持ちが良く、ピタッと密着したまま一日綺麗な色を保ってくれます。

海外モデル、ミランダ・カーも使用していたこちら。彼女が持つ多幸感を表現してくれるような色。

MAC（マック）スローファストスロー

赤、ピンクのラメがきれいなオレンジピンク

MACダズルシャドウのシリーズなのでラメ感が強いのが特徴です。一見濃い目に見えますが意外と薄付きで透け感のある発色です。

ベースの色はほとんど発色しませんが、大粒のラメがちらちらしてとても可愛い。

CHARLOT　TILLBURY（シャーロットティルブリー）ROSE　GOLD

クリームシャドウです、公式の説明ではライトピンクですが、ピンク多めのブロンズカラーに見えます。前述のTOM FORDのゴールデンピーチをワントーン明るくしたような色。

ムースのようなクリームで軽い付け心地が特徴、じゅわっとした発色と艶感がきれいです。 

CLIO（クリオ)コーラル

淡いコーラルカラーのベースに多色ラメがたくさん入っています。

有名なクリオのアイシャドウです、ムースのように柔らかい触り心地で、ラメ飛びも無くピタッと密着します。

瞬きのたびにちらちらするラメがきれいで使用するたびにうっとりしていまいます。

addiction（アディクション）タイニーシェル

桜貝のようなコーラルピンク

粉質が柔らかくふわっとした発色、ブラシで薄っすらのせるとゴールドの艶感が上品に出てきれいです。

【※こちらは旧作で現在はリニューアルされたものが発売されています。】

ゴールドのパール感が強く、濃くのせると筆者も浮いてしまうので少しづつのせるよう注意しています。個人的に涙袋に使うのはおすすめしません。

まとめ

お気に入りの5つを選んでみました、有名なものばかりでどれも可愛いですよね。オレンジシャドウはブルべにとって難しいですが、ピンク混じり、ゴールドラメの有無、発色の濃淡等に気を付ければ合うものも出てくると思います。

ちなみに筆者がメイクをする際はオレンジピンクを目元に使ったら、頬はベージュピンク系のチーク、リップはダスティローズ系を選んでバランスを取るようにしています。

ゼリーみたいなキラキラアイパレット【BOBBI BROWN2020ホリデー リュクス アンコール アイシャドウ パレット】

ゼリーみたいにキラキラ光る透け感発色シャドウ

ホリデー商品のカタログを見て絶対買うと決めていたBOBBI BROWN（ボビイ ブラウン）の2020年10月発売LUXE ENCORE EYESHADOW PALETTE【リュクス アンコール アイシャドウ パレット】。使用感もかなり良かったので詳しくレビューしていきます。

リュクスアンコールアイシャドウパレットって？？

2020年BOBBI BROWNのホリデー第1弾のアイテムです！

残念ながら限定品ですが【ブロンズ】と【バーガンディ】の２色が展開されており、筆者は【バーガンディ】を選択しました。

こちらのアイテム４色パレットにも関わらず＄55（調べたところによると日本では8,800円）となかなか強気なお値段なんです。値段もあって購入を躊躇していたのですが実際に触ると納得してしまうくらい気に入りました。

では、レビューしていきます。

パレットの外観について

ホリデーらしいゴージャス感がありますね！アイシャドウ1つ1つのパンが大きく500円玉くらいのサイズです。

重厚感のあるケースで電子辞書ほどの厚みがあり持ち歩きには不便です…。

アイシャドウを室内、太陽光でそれぞれ撮影してみました。

室内での撮影です。右下の赤がピンクっぽく映っています。

太陽光下での撮影です、見て分かる通り色味が強く出るタイプではありません。

腕でのスウォッチ

スフレのように柔らかいアイシャドウですが、弾力があるのでジュレシャドウとの表現がぴったりです。

クリーミーなので密着性が高く、ラメ飛びの心配がありません。

全体的に透け感のある発色で色を楽しむというよりはラメ感、艶感を楽しむパレットです。

指でのスウオッチ

ベージュ２色、ブラウン、赤の４色です。

上段左はシャンパンベージュ、上段右は黄みが強めのベージュにピンクの偏向ラメが混じっていてトムフォードのスフィンクスを思い出すようなカラーです。

左下のブラウンはこの中で一番大人しめの発色、右下はまろやかな赤に赤ラメがたくさん入っています。

特に上段の2色は細かーい多色ラメがたくさん入っていてとっても可愛い、メタリックな仕上がりですが色味が淡いので使いやすいです。

まとめ

全体的にウォームトーンですが淡い発色なのでブルべの私でも全然浮きません。

まさにブルべがイエベメイクできるパレットかも？？

そういえば昨年も同ブランドのアイシャドウを購入しました。BOBBI BROWN(ボビイ ブラウン)のホリデーは毎年購入してしまいますね、良いものが多いです。