色が長続き+マスクに付きにくい【YSLの新作ウォーターグロウ+ウォータースティン】
スポンサードリンク
マスク生活もまだまだ続きそうな気配で、リップ選びに難航している筆者です。
筆者がリップに求めている機能はマスクに付きにくい、色持ちが良いが主な点です。
最近その二つを満たしているYSLの【ウォーターステイン】をよく手に取っています。
今回は手持ちのウォーターステイン4色+最近新しく購入したイシリットヌードコレクション+ポップウォーターの全6色をまとめたいと思います。
- YSL【ウォータステイン】の特徴
- ルージュピュールクチュールヴェルニ ウォーターグロウ 203【リストリクテッドピンク】
- ルージュピュールクチュールヴェルニ ポップウォーター220【ヌードスティーム】
- 全色のスォッチ
- まとめ
YSL【ウォータステイン】の特徴
ウォーターステインは付けた直後ちゅるんとしたリップに仕上がりますが(これはこれでとても可愛い)、ティッシュオフすると艶が消え色だけが残ります。
似たような効果で有名な韓国のティントも持っていますが、時間が経つと唇がしわしわになってしまい乾燥が気になってしまう筆者。
ですがYSLのウォーターステインはしわしわになることも無く、もっちりリップのまま色が残るので気に入っています。
ではそれぞれのスウォッチです。
606【ローズウッドフロウ】
明るいピンク。モーブカラーの説明の通りほんの少しくすんでいるような気もしますが付けてしまえばそこまで気になりませんでした。落ち着いたピンクで万人が使える色だと思います。
608【フロドフューシャ】
赤ピンク。最初は赤っぽいコーラルかなと思ったのですが、時間経過でフューシャピンクが出てくる感じです。顔色がぱっと明るくなるような色でよく使います。
614【ロゼイマジェ】
こちらも明るいピンク。ですが606よりもピンクの色が強め。私は606よりこちらの方が馴染みがよく好きです、ウォーターステインの中で一番好きな色はこちら。
615【ルビーウェーブ】
紫が少し入っている赤、マゼンタっぽいです。こちらの単色だけで仕上げると色がはっきり出てしまい、子供顔の私では浮くためグラデリップとして使います。
ウォーターステインのシリーズでは無いのですが…最近購入した
ルージュピュールクチュールヴェルニ ウォーターグロウ 203【リストリクテッドピンク】
粘膜リップがテーマのイシリットコレクションです。公式ではピンクと表記がありましたが、これはどこから見てもサーモンピンクなのでは…オレンジが苦手な方はしっかり色合わせした方が良いかと。筆者は濃くつけると浮いてしまいます。
グロウなので艶感を期待しましたがウォーターステインとの違いをあまり感じませんでした。
ちなみに廃盤になっちゃいましたが
ルージュピュールクチュールヴェルニ ポップウォーター220【ヌードスティーム】
220は本当に可愛らしいピンクです。青みがほどほどに入っていて女の子らしく仕上げたい時に使っています。ウォーターステインよりも、もっちりリップになるので好きでしたが…廃盤悲しい。
全色のスォッチ
艶々でとても可愛いです。よく見てみると606と614の違いが分かりますよ。
まとめ
色の専門家ではないので(勉強中の身…)、パーソナルカラーに絶対合ってる!と断言はできませんが私の使用感としてはこんな感じです。
色持ちや発色がちょうど今の自分の気分に合っていてよく手に取っています。だってマスク生活でもリップ使いたいですしね。